インド旅行3日目（タージマハル日帰り列車の旅）
2017年1月2日
早起きして列車でニューデリーからタージマハルのあるアーグラーに日帰りで行ってきました♩
第一関門、、、サンタナデリーからニューデリー駅へ徒歩移動（朝5時です＾＾；）
※犬の鳴き声は止んでたし、よっしゃ行こう！
入り口で寝ているインド人スタッフを起こして入り口の鉄格子を開けてもらいます。
寝てる所ダンニャワード（インド語でありがとう）＾＾；
路地は映画の廃墟のワンシーンみたいですが現実です、めっちゃ怖い！
大通りに出ました。
まだ真っ暗、、、
牛さんが通りを塞いでいる隙間を息を殺して通り抜けます、巨体なので冷や汗もの。
色んな動物の排泄物とゴミだらけ。
それらを食べる牛や野犬たち、、、カオスだ
けど慣れるしかねぇ、それがここの日常だもの
駅前になると外人やインド人が増えて安心
6時出発の列車なのでセーフ。
さ〜乗る特急列車は何番線かな〜と掲示板を見ると、、、
Bhopal Shatabdi Expは10時出発との事！！！
二度見、三度見、、、
え？6時じゃないんですか、、、
ほえ〜10時とおっしゃるんですか？
まぁ北京空港で9時間遅れたのに比べたら
しゃーない、しゃーない、、、
てなるかいボヶ〜涙
（駅で寝てる人は旅人ではなく住んでいるみたいです）
まだ宿のスタッフは寝てるから戻れないし
こんな時はジャーン！
日本から持って来たカレーパン。
こんな事もあろうかと持って来たんだよな〜リュックでもまれて
ペッシャンこだけど(^o^)
うん、うまくはないな二日も前のだし、潰れてるし、笑
プラットホームの入り口では持ち物検査やってました
明るくなったんで宿に帰還
門番スタッフを
「サンタなー、サンタなー、リターンミー」の呪文でアバカム（解錠）成功♩
何度も起こして御免よ、、、
宿には同じ列車に乗る宿泊客もいた
ネットで運行状況が判るんだって＾＾；
さっそく教えてもらった。
てかサンタナにも張り紙してあったわ♩
宿の無料朝ご飯（お粥とトースト）とチャイを飲んで復活！
疲れたからだには砂糖たっぷりの甘いチャイが染み渡る
気力も復活
うん、朝ご飯大事
バッテリーを充電、このUSB2つ穴のコンセントは旅行中、役立ちました
2人でニューデリー駅へ
リベンジなるか！？
10時、、、果たして列車は来ました！
Bhopal Shatabdi Exp
料金は900ルピー位（サンタナの手数料込み）
アーグラーまで二時間半で御飯付きの特等席です♩
あら奇麗☆
ウェルカムドリンクとレモネード、、、酸っぱくてめっちゃ旨い！
車窓から民家が見えます、近い
トーストとコロッケ
お前をコロッケパンにしてやろうか〜♪( ´θ｀)ノ🍞
挟んで旨し♩
食後のコーヒー
1時49分にアーグラカント駅に到着
本来は2時間半で着く予定が4時間弱かけっとる(；´Д`A
インドはつくづく予定通りには行きまへん💦
タクシーとリキシャの客引きが凄い凄い
タージマハルまでタクシーで
2人乗りで200ルピー
ロッカーに50ルピーで荷物を預けます
自撮り棒や三脚は持ち込み禁止らしい
インド人40ルピー
外人1000ルピー∑(ﾟДﾟ)
インド人が並んでる列を素通り、、、これが1000ルピーの力だ！（笑）
時間も限られてるし、時間をお金で買ったと思えば安いもの♩
王妃様のお墓
それがタージマハル！
ちょっと霧かかってます
インド人も外人も撮影スポットで撮影大会📷
大分近づいてきました♩
中に入る為の行列がぐるっと続いてます
が勿論 外人は素通りできます( ´ ▽ ` )ﾉ
こりゃインド人は1日掛かりだよね
唯一シンメトリーではないタージマハルの内部、、、ほとんどみえませぬ
靴カバーを履いてタージマハルに上がります
美人の軍人さんも靴カバー履いてます♩
スラムドッグミリオネアで見た
靴パクるトコや！（笑）
ロッカー係員に預り証を渡して荷物を返してもらいます
アーグラ城まで乗合トゥクトゥクでGO！
はい、閉まってました〜(＞人＜;)
電車遅れすぎ💦
帰りのチケットもサンタナデリーで買ってます♩
これで帰りまーす
本当は行きと同じ特急で
デリーに戻ります
17時50分に出発して、、
軽食付いてます♩
インドはコンビニも見当たらないし
ご飯付きは助かりました
トルティーヤ？とジャガイモポテト
味も悪くないです
アイスっぽいもの
溶けかかってて食べるとためらったけど、お腹壊さへんかった（笑）
予定通り2時間半で（掛からずに）
サバールバザール駅に。
ここからトゥクトゥク捕まえて
サンタナデリーのあるメインバザールへ。
2人で200ルピー位だったかな
すっかり暗くなってます、朝5時半にここ出たのにね（笑）
近くのサブウェイでサンドイッチ買ってサンタナで食べて寝ました
（サンタナの門限は23時）
サンドイッチとコーラのセットで200ルピー
サンタナの屋上からの眺め
